アラサーサラリーマンの挑戦

転職して人生が変わった会社員。様々なことにチャレンジしていった記録

将来の学力は10歳までの読書量で決まる!

こんばんは。

私には3歳になる息子がおります。

そんな息子との大切な時間は夜の読書タイムです。

平日は共働きの為、子供と接する時間が少ないため、可能な限り毎日、妻か私が本の読み聞かせを行うようにしています。(最近は子供のほうから読んでと毎日言ってきます)

私は学生時代全くと言っていいほど本を読んできませんでした。社会人になってから本を読むようになり、本から得られる情報の素晴らしさを実感したのはつい最近です。

10代の頃から本を読む習慣があれば、もっと違う人生を歩むことができたのではと後悔する日もあった為、子供には本を好きになってほしいとの願いもあり、本は惜しまず購入したり、図書館から借りてくるようにしております。

この本を読んだ感想の前に著者の経歴をご紹介。

この著者は、教育環境コンサルタントであり、短期英語学習法など、さまざまなメゾットを開発している。
この本は著者が長年行ってきた国語指導において、もっとも重きを置いている「読書」の効能を余すところなく書いたものである。




「本を読む」とは「勉強ができる」

確かに学生時代勉強ができるやつは本を読んでいた印象がある。



「日本語読了能力」があるかどうか

仕事、友人とのコミュニケーション、勉強どれを取っても相手や問題は何も言っていて、何を求めているのか正確に分かる必要があると今までの人生経験で思い当たる節があります。

寝る前の時間を読書タイムに

寝る直前に頭に入った情報を、脳の海馬が睡眠中に処理するとのことです。
私の感想として、それ以外にもメリットがあります。
子供はすんなり寝てくれないので、少し部屋を暗くして本を読むと眠くなるみたいです(笑)早く寝てくれて助かるときもあります。




など目から鱗な言葉がたくさんこの本には書かれていました。


無理に本を読ませることはしたくないので、なるべく子供が好きそうな題材やフレーズが出てくる本を選ぶようにしています。

 

今後も息子との読書タイムを大切し、できれば読書を好きになってもらいたいです。
もちろんテレビやインターネットでも情報を知ることが出来ますが、自分から本を読むという主体的な行動で情報を仕入れれば、たくさんの良い情報を効率よく取得することが可能と思います。

 


この本を読んでのこれからの行動は
①リビングに本棚を作る
②子供が小学生になったら、マンガ日本の歴史を購入する
③自分も最低週に1冊読書する