アラサーサラリーマンの挑戦

転職して人生が変わった会社員。様々なことにチャレンジしていった記録

言葉にできるは武器になる

こんばんは。

 

 

日頃、自分の頭の中で考えていることを相手に正確に伝えられたら、もっと相手とのコミュニケーションが円滑に進むのではと考えたことはないですか?

 

この本を2年前に購入しましたが、最近読み直したところ2年前より学びがありました。

営業職なのにトークが苦手な私がこの本を読んで学んだことを紹介します。

 

 

 

なぜ言葉は出てこないのか

多くの人が「外に向かう言葉」しか、意識できていない

 

社会人になってから営業職を6年以上やっていますが、毎回お客さんに会う前に頭の中で話すことを考え今日は「こんなことを言おう」、「最初この話からいこう」とか考えていますが、いざお客さんを前にすると

「あれ!!これさっき考えてたことと違うこと言ってる。」

 

この現象は、考えたつもりになっているだけで

①具体的に考えられてない

②抽象的にしか考えられてない

③考えを進めているつもりだったが、同じことを考えていた

 

上記の3点が経験上多いです。

 

考えたつもりにならない為にも

 

普段から「内なる言葉」と向き合う必要があると

内なる言葉に意識を向けることで、「なんとなく考えている」

「考えたつもりになっている」とうい状況から脱することができる。

 

「自分は今、内なる言葉を用いて思考している」と認識し直すことで、

頭の中にある漠然としたものが一気に明確になり、深く考える糸口を見つけることができるようになるのだ。

  人は考える時に必ず言葉を使っている!!

例えば目の前にあるコップを見た時も「このコップあそこで買ったとか」「コップ青いな」とか何気なく頭の中で言葉を発していると思います。

こういった「内なる言葉」に向き合うことで自分の意見を磨くことができる。

 

 「内なる言葉」に幅と奥行きを持たせることが、よく考えることの正体である」

 

 まとめ

自分の「内なる言葉」にもっと目を向ける必要があり、

言葉が出てこない理由は考えたつもりになっているだけで

考えられてないことが多いということがはっきりとわかりました。

 

反省

 

今回の書評も全然まとまってないし、分かりにくいですね・・・

 

まだまだ、鍛えが足らない証拠です。

これからは少しでも自分の思っていることを正確に、そしてわかり易く伝えられるように鍛えていきたいと思います。