アラサーサラリーマンの挑戦

転職して人生が変わった会社員。様々なことにチャレンジしていった記録

再び長崎へ

 

今週のお題「遠くへ行きたい」

 

こんばんは。

 

今日は今週のお題「遠くへ行きたい」について書きたいと思います。

 

ずばり「遠くへ行きたい」場所は・・・長崎です。

 

3年前に旅行で行ったのにまた行きたいです。

 

 

日本なのに異国のようだった

私が長崎を訪れたのは3年前の3月でした。

現在の状況と違って大型クルーズ船が、港に停泊しており船から中国人観光客がわんさか降りてきて、まるで「ここ中国って」感じでした。

ホテルでもビックリすることが2つ!

ホテルの宿泊者も外国人ばかり!それと宿泊したホテルも雰囲気が中国っぽい!

長崎に行けば海外旅行した気分になれます。

 

夜景が想像以上にキレイだった

日本新三大夜景に認定されている長崎市の夜をめちゃめちゃ楽しみにしてました。

夜景のキレイさは想像以上でした

夜景は稲佐山から見たのですが、風の強さも想像以上でめちゃめちゃ寒かったです。

3月に稲佐山から夜景を見る計画を立てる方は防寒対策しっかりでお願いします。

 

大河ドラマの「龍馬伝」を観て

大河ドラマ龍馬伝最高ですよね。

坂本龍馬の生きざまを描いた大河ドラマで、長崎がドラマの中で重要な場所だということを知り一度は行ってみたいと思っていました。

あの龍馬が約150年前にこの長崎で、日本を変える為に飛び回っていたと考えるだけで興奮しました。

最近もう一度「龍馬伝」を最初から見直し長崎行きたいって気持ちが強くなりました。

 

 

コロナが少し落ち着いたら、日本なのに日本っぽくないところに行きたい、めちゃめちゃキレイな夜景が見たい、龍馬伝観たという方は長崎おススメ致します。

 

 

 

 

 

 

言葉にできるは武器になる

こんばんは。

 

 

日頃、自分の頭の中で考えていることを相手に正確に伝えられたら、もっと相手とのコミュニケーションが円滑に進むのではと考えたことはないですか?

 

この本を2年前に購入しましたが、最近読み直したところ2年前より学びがありました。

営業職なのにトークが苦手な私がこの本を読んで学んだことを紹介します。

 

 

 

なぜ言葉は出てこないのか

多くの人が「外に向かう言葉」しか、意識できていない

 

社会人になってから営業職を6年以上やっていますが、毎回お客さんに会う前に頭の中で話すことを考え今日は「こんなことを言おう」、「最初この話からいこう」とか考えていますが、いざお客さんを前にすると

「あれ!!これさっき考えてたことと違うこと言ってる。」

 

この現象は、考えたつもりになっているだけで

①具体的に考えられてない

②抽象的にしか考えられてない

③考えを進めているつもりだったが、同じことを考えていた

 

上記の3点が経験上多いです。

 

考えたつもりにならない為にも

 

普段から「内なる言葉」と向き合う必要があると

内なる言葉に意識を向けることで、「なんとなく考えている」

「考えたつもりになっている」とうい状況から脱することができる。

 

「自分は今、内なる言葉を用いて思考している」と認識し直すことで、

頭の中にある漠然としたものが一気に明確になり、深く考える糸口を見つけることができるようになるのだ。

  人は考える時に必ず言葉を使っている!!

例えば目の前にあるコップを見た時も「このコップあそこで買ったとか」「コップ青いな」とか何気なく頭の中で言葉を発していると思います。

こういった「内なる言葉」に向き合うことで自分の意見を磨くことができる。

 

 「内なる言葉」に幅と奥行きを持たせることが、よく考えることの正体である」

 

 まとめ

自分の「内なる言葉」にもっと目を向ける必要があり、

言葉が出てこない理由は考えたつもりになっているだけで

考えられてないことが多いということがはっきりとわかりました。

 

反省

 

今回の書評も全然まとまってないし、分かりにくいですね・・・

 

まだまだ、鍛えが足らない証拠です。

これからは少しでも自分の思っていることを正確に、そしてわかり易く伝えられるように鍛えていきたいと思います。

 

 

 

アントニオ猪木さんの名言 

こんばんは。

 

何気なくYouTubを観ていたら、突然アントニオ猪木さんの引退スピーチがおススメに出てきました。つい観てしまい、まるで今のダメダメな自分に喝を入れてくれたようで目が覚めました。

 

それが☟

 

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けば分かるさ

 本当にかっこいいですねぇ~

今の自分の胸に突き刺ささりました。

 

今の自分がやってしまっている残念な考えと今後の取り組みをまとめました。

  

 

 

 

 1.始められない

どうせ自分にはできないだろう。

この年になって始めるのは遅すぎるのではないか。

今日は情報を調べるだけにして明日からやろう。

 

気が緩むとこの考えになってしまう時があります。

まだ、何もやってないのに!!

 

 

2.すぐに結果を求める

これくらいやったのだから、何か成果がでるのではないか?

なかなか成果がでない。この行動、習慣意味ないのではないか?

楽して成果を出す方法がありそう。

 

こんな考えでは絶対に成果はでない。

自分の道を作るには地道な努力と継続、これ以外に方法はない。

むしろこれをずっとやっていても必ず成果がでるわけではない。

 

 

3.迷わず行けよ、行けば分かるさ →これができてない

アントニオ猪木さんの言う通り、迷ってる暇があったら行ってみる(やってみる)。

行ったら(やったら)必ず良いか、悪いか、続けるのか、辞めるかが分かる。

良くも悪くもその一足(経験、進んだこと)が自分の資産となり今後の人生に必ず活きる。

 

 まとめ(今後の行動)

〇挑戦しないと何もわからない。失敗という考えはない。

〇成果を出す為には、地道な努力の継続しかないということ。

〇毎日1歩でいいので成長する人間になる。

 

この3つの言葉を手帳に書いて毎日見るようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で1度の2020年5月17日

こんばんは。

今日は最高の天気でしたね!!

 

朝無理やり子供に起こされ(6時)、少しネガティブモードで一日始まりましたが、一日を無駄にしてはいけないとの決意から「よし皆に宣言しちゃおう」(誰も観てないですが)ってことでTwitterに今日の目標をツイートしました。

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振り返り

①子供と全力で遊ぶ

 中30℃に迫る暑さの中、外でずっと遊んでいました。私の一日の歩数は15,000歩に達し、いつも子供が寝る時間が21時近いのに20時前に子供は寝ました。

これは全力で遊べたってことかな!!

 

②プログラミングhtml学習

 まだできておりません。これからやります。やるまで寝ません。

 

③隙間時間で「記録の力」を読む

 これはメンタリストDaiGoさんの本です。

ビジネスマンの様々な悩みや目標を「書く」ことによって、人生が変わるという内容でした。この本は一度読んだだけではなく、実際に書くことによって成果を出すことが出来ると思うので、今日から実践したいと思います。

 

④筋トレ再開腕立て15回

 3か月振りくらいに腕立てやりました。たかが15回ですが、かなりきつかったです。

でも、やっぱり筋トレっていいなって思いました。胸が少し張っているだけで、スタイルがよくなった気がして自分の体に自信が湧いてくる感じ。

 

 

携帯を朝、昼、夜10分以上見ない。

 昼に少し油断してヤフーニュースのボビー・オロゴンの記事を見てしまい、10分以上見てしまったと思います。失敗。

やっぱり携帯を無意識で見てしまう習慣は、断ち切らないとダメですね。自分に関係のない記事を見ても何も自分の成長には繋がらない。時間がもったいないし、読書や子供と会話をする方が何100倍も大切で、その他にも悪い思考やあいまいな情報に流されてしまうこともあると思います。

 

【 今日の行動で学んだこと 】

携帯を見る時間を少なくする習慣を身に付ける!!

 

今日一日を振り返ってみて朝一日の目標を立て、行動するを意識することがとても大切で、一日を最高にするヒントでもあるような気がしました。

 

 

今からプログラミングhtmlやります。

 

 

そして明日も最高の一日にします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園戦後初の中止へ

こんにちは。

 

今日は高校野球経験者として高校球児にとって甲子園とはどんな存在なのか書きたいと思います。

夏の甲子園戦後初の中止へ」ネット記事を観た時びっくりしました。

現高校3年生は春に行われるセンバツも中止になっており、全国大会が2大会続けて中止となりそうとのこと。

 

【高校球児にはこんな子が多いです】

甲子園を目指す高校球児は小学生の頃から甲子園に憧れている子が多いです。

甲子園があるからこの厳しい練習に耐えることができる。

テレビに映るってカッコいい!!憧れる(笑)

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あの大観衆で独特の雰囲気の中、プレーすることを夢に思っていた高校球児は多いと思います。それに甲子園に出場する為に強豪校に入り、厳しい練習、厳しい規律の中で甲子園に出場するために我慢できたのに・・・

 

その他にも

今後の進路を考えても県大会や全国大会で成績を残し、推薦で大学、社会人に進むという目標を持っていた球児を多いはず。

 

可哀そうな理由を挙げればきりがないくらいです。

 

しかし、高校スポーツ全体のことも考えると夏のインターハイが中止となり、野球だけが全国大会を開催することは難しい状況にあるのかなと思います。

 

なんとか野球に限らず、現高校3年生を救済する手段があればと思うのですが、やはり学業あっての部活動なので、こればかりはどうしようもないか・・・

高校野球から逃げ出したくなった時に、支えてくれたコーチ

 

今週のお題「会いたい人」

 

こんばんは。

今週のお題「会いたい人」について書きたいと思います。

 

 

私は高校時代野球部でした。

 所属していた高校はなかなかの強豪校(昔、全国で優勝経験あり)で当たり前ですが、練習、上下関係、食事などがめちゃめちゃ厳しかったです。

 

 3年間なんとか続けたものの結局レギュラーにはなることは出来なかったです(笑)

その時に大変お世話なった方が今週のお題、「会いたい人」です。

 

 当時の私は決して上手いわけではなく、何か一つでも飛びぬけた能力があったわけでもありませんでした(ガッツと明るさだけありました!)

 

そんな私に練習後、一緒に守備練習を行ってくれたり適切な指導をくれるコーチは兄貴のような存在でした。

なぜ、「いま会いたい人」なのかというと、そのコーチには前々から会って当時の感謝の気持を伝えたいと思っていたものの、伝えられていません。ウイルスの影響で様々な人が亡くなったり、平穏な日常を送ることが難しくなったりしている状況をみて「人はいつどうなるか分からない」「やりたいことは思い立った時にやらねばならない」という思いが強くなり、「今会いたい人」になりました。

 

一番よく覚えているエピソードは3年生になったばかりの頃、ボールが上手く投げることができなくなった時がありました(イップスってやつです。)

イップスを知らない人に分かりやすく説明すると、自分のいるところから5mくらいの離れた場所に上手くボールを投げることができなくなることです。えぇっ!!10年くらい野球やってるのにぃー!って感じでした。

このイップスという現象は「心」が大きく影響しているそうです。(当時は知りませんでした)

 

その時は本当に部活を辞めようと思いました。

 

その時もなんとか投げられるように「心」のケアを行ってくれたり、監督に諦められた時もコーチは諦めず熱心に指導してくれて「絶対なんとかなる」と言ってくれました。

 

コーチのお蔭でなんとかイップスは解消し、最後の夏の大会にはベンチ入りすることまでできました。

 

この経験はとても重要で”諦めずに続ければなんとかなる”ということが今でも何かチャレンジする時に思い出します。

 

コロナウイルスが落ち着いたら必ず会いに行こう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将来の学力は10歳までの読書量で決まる!

こんばんは。

私には3歳になる息子がおります。

そんな息子との大切な時間は夜の読書タイムです。

平日は共働きの為、子供と接する時間が少ないため、可能な限り毎日、妻か私が本の読み聞かせを行うようにしています。(最近は子供のほうから読んでと毎日言ってきます)

私は学生時代全くと言っていいほど本を読んできませんでした。社会人になってから本を読むようになり、本から得られる情報の素晴らしさを実感したのはつい最近です。

10代の頃から本を読む習慣があれば、もっと違う人生を歩むことができたのではと後悔する日もあった為、子供には本を好きになってほしいとの願いもあり、本は惜しまず購入したり、図書館から借りてくるようにしております。

この本を読んだ感想の前に著者の経歴をご紹介。

この著者は、教育環境コンサルタントであり、短期英語学習法など、さまざまなメゾットを開発している。
この本は著者が長年行ってきた国語指導において、もっとも重きを置いている「読書」の効能を余すところなく書いたものである。




「本を読む」とは「勉強ができる」

確かに学生時代勉強ができるやつは本を読んでいた印象がある。



「日本語読了能力」があるかどうか

仕事、友人とのコミュニケーション、勉強どれを取っても相手や問題は何も言っていて、何を求めているのか正確に分かる必要があると今までの人生経験で思い当たる節があります。

寝る前の時間を読書タイムに

寝る直前に頭に入った情報を、脳の海馬が睡眠中に処理するとのことです。
私の感想として、それ以外にもメリットがあります。
子供はすんなり寝てくれないので、少し部屋を暗くして本を読むと眠くなるみたいです(笑)早く寝てくれて助かるときもあります。




など目から鱗な言葉がたくさんこの本には書かれていました。


無理に本を読ませることはしたくないので、なるべく子供が好きそうな題材やフレーズが出てくる本を選ぶようにしています。

 

今後も息子との読書タイムを大切し、できれば読書を好きになってもらいたいです。
もちろんテレビやインターネットでも情報を知ることが出来ますが、自分から本を読むという主体的な行動で情報を仕入れれば、たくさんの良い情報を効率よく取得することが可能と思います。

 


この本を読んでのこれからの行動は
①リビングに本棚を作る
②子供が小学生になったら、マンガ日本の歴史を購入する
③自分も最低週に1冊読書する