アラサーサラリーマンの挑戦

転職して人生が変わった会社員。様々なことにチャレンジしていった記録

筋トレが最強のソリューションである

こんばんは。

 

最近筋トレブームなので筋トレの効果について知っている人も多いと思いますが、

 

この本はこんな悩みをもっている方に読んでもらいたいです。

 

①最近運動不足だなぁ~コロナで外にも出れないし

②30代になって体重落ちなくなっちゃった。GWに暴飲暴食しちゃったよ

③自分に自信が持てないのを何とかしたい

 

↑全部自分に当てはまります(笑)

 

・ゴリゴリのマッチョになっても何も人生変わんないでしょ。

・筋トレってただ筋肉つけるだけでしょ。

・なんで最近筋肉自慢してるやつ多いんだよ

 

↑この本読むまでの自分です(笑)

 

筋トレで自分の内面が劇的に変わる

 

いざ読んでみると、筋トレについて書かれているのはもちろんのこと食生活や睡眠についても書かれており、凄い参考になりました。

実際に筋トレを3か月継続し、約6,000円するプロティンを読み続けた結果人生に良いことが多く起こりました。

 

まず

①自分の体に筋肉が付いていくのがよくわかる。体に自信が付く

②筋トレを行う前より疲れにくい体質になっている。

③ちょっとの運動では筋肉痛になりにくくなった。

 

この3点の中でも①が非常に良かったです。

 

30代になり、体の肉が垂れていくのがはっきり分かるようになっていたので、なんだか自分はもうオッサンになっちまったな!!って自信を無くしている自分がいました。

しかし、筋肉が付いてきて身体が引き締まり「胸の筋肉とかついてきたから誰かに触ってほしい」とかいう変態的な自信もでてきました(笑)

 

ここまで書いていると今頃ゴリゴリのマッチョになってるのでは

 

まさか

 

 

ここ2ヶ月筋トレやってません!!!

 

理由は仕事で背中を痛めてしまい、ドクターストップがかかっているからです。

 

なので、筋トレをやらなくなってから、また体の肉が垂れてきています(笑)

それと体に自信が持てなくなってしまったので、気分が少し落ち込んでいます。

 

早く背中を治し、再び自信を取り戻すべく筋トレを再開したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

運を支配する

こんばんは。

この本を読んで、勝負で勝ち続けるために勝ち続ける人が行っている行動、思考、習慣を学ぶことができました。
 
自分が中で「運」について考えたことはなかった為この本を購入しました。
 
まず 

運とは                                      その人の意志や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す

運が良い

運が良いとは(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうこと

運が悪い

運が悪いとは(不運・悲運)楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す

 自分ではコントロールできないものって思っていましたが、この本で「運」というものを考えさせられました。

 

著者は2名います。

 

桜井 章一

1943年生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロ「としてデビュー。以来引退するまで20年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。

 藤田 晋

株式会社サイバーエージェント代表取締役。2014年末に「麻雀最強位」タイトルを獲得。1973年生まれ。人材サービス会社の株式会社インテリジェンスに入社。1998年に株式会社サイバーエージェントを設立、代表取締役に就任。

 

お二方の共通点は「麻雀」!

 

麻雀って運で勝負が決まることが多いじゃないって思っていました。

しかし、桜井さんの実績をみると運という言葉だけで片付けられない何か、絶対何かありますよね。

 

私は、自分が起こした行動で上手くいかないことがあると、

「今日は運がなかったなぁー、運がなかっただけだから今度はなんとかなるだろう」とか軽い気持ちでいましたが、その考えは全然ダメでした。

むしろそんな考えをしているから、自分に甘い人間になってしまったのかもしれません。

 

この本の中の言葉でもっとも今の自分に刺さった言葉は

「不調こそ、我が実力」

調子が良い時に良いパフォーマンスをするのは当たりまえで、調子が悪い時こそ自分本来の実力。不調の時の自分を基準にして、今の自分の実力を素直に認めることで、今後の安定して結果を出せるように努力していきたいと思います。

 

 

運を支配する (幻冬舎新書)

運を支配する (幻冬舎新書)

 

 

 

 

【あした死ぬかもよ】

こんばんは。

 

自分が死ぬってあまり意識したことないですよね。

 

この本を読んで、今生きていることは本当にラッキーなことなんだと認識しました。

 

 

人間が死ぬ時に最も後悔すること

なぜもっと冒険しなかったんだ

 

私は大学生の頃「社会人になっても後悔しないように、今のうち家でゴロゴロして

おこう」って考えてた引きこもりでした!!

この考えを社会人になってすぐに後悔しました。

大学生の頃ってお金はないけれど、時間って山ほどありました。

時間って無限にあると思っていました。しかし、社会人になると時間が本当にないですよね!

大学生の頃にもっといろいろ挑戦して、何でも経験しておけばよかったと今になって思っています。

 

経験は凄く大切で行動して失敗したことや、成功したことが学びになり、人生の選択肢が大きく広がるいいことしかないです。

今日からもっといろいろなことにチャレンジしよう!!

 

 

この本のなかで戦時中の特攻隊についての記述があり、本当に自分の人生を考えさせられました。

今の時代に生きられていることに感謝しなければ。

コロナの影響で出かけられないこと、我慢することが多くなったこと自由に行動したいなと思っている自分が恥ずかしくなりました。

生きていて家族と、大切な人と大切な時間を過ごすこと、このことがどれほど幸せなのか実感しないと。

 

一日一日を大切に生き、死ぬ時にやりたいこと、自分が思っていた通りの人生になったと胸を張って言えるように、人生を大切に生きたいと思います。

 

明日からの休みになる5日間は家族で最高の時間を過ごすぞ~!!!

 

 

 

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方

 

 

この本を読むきっかけとなった出来事は、生命保険を解約しようと思ったことがきっかけでした。

そして2年加入していた生命保険を解約しました。短期的には損になるかもしれなせんが、「不幸になった時に当たる宝くじ」は辞めました。

 

この本の結論

①サラリーマンだけの収入では経済的自由になるのは難しい

②当たり前のことだが、収入を増やし支出を減らすこと 

③世の中のお金のルールを知り、実践すること

 

①について

私は10年近く企業に属し、労働の対価として給料をもらうことに何の疑問を持たずに毎日会社に行ってました。

これだけでは確実に経済的自由を手に入れることはできないと。今後サラリーマンとしてだけの収入しかないとそれはリスクになる。

今の日本では時代の流れが速く、今までは日本国内の競争に勝てばある程度の収入を得られたが、今日の競争相手はインターネットの普及により世界全体となった。

 

②について

毎月の手取り収入だけを気にしていました。しかし、通帳に振り込まれる金額の前には色々引かれた金額が通帳に振り込まれていることに何も疑問をもっていませんでした。支出を減らすことは普段何気なく購入している、飲み物や菓子を減らすだけでは何も効果はないということ。

 

③について

元銀行員である為、お金については少しばかり知識があると思っていましたが全然知識が浅かったです。ルールは隠されているわけではなく知らないだけ。しかし、知るためには自ら行動し情報を獲得しなければならないと改めて思いました。

 

 

 

 

”超高齢化社会の人生設計は「自分の好きな仕事をする」”

この言葉を忘れずにこれからも行動して自分の本当に好きなことを仕事にできるよう毎日精進していきます。

 

 

3歳児におすすめの本

こんばんは。

私は息子との本を読む時間を大切にしてます。

今日は今まで読んできた中で、息子に好評だった「11ぴきのねこシリーズ」を紹介させてください。

まず初めて読んだのは☟

 

11ぴきのねこ どろんこ

11ぴきのねこ どろんこ

 

 タイトルにもあるように”どろんこ”になります。3歳になると色々なものに興味を持ち始めてきます。お外で遊ぶことが大好きな息子はどろんこ遊びが大好きでまるで、自分がどろんこになったことを想像し楽しんでいると思います。

他にも子供が好きな生き物が出てきて、最後の結論まで飽きることなく聞いてくれます。

 

次は☟

 

11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ)

11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ)

 

 へんなねこが出てきます。息子に初めて読んだ時は少し難しいかなと思いましたが、数回読んでいるうちに話の意味が分かってきたようで喜んでくれました。へんなねこはどこからやってきて、なにをしていたのかを子供と一緒になって考えていくと楽しさが広がりました。

 

 

次はこちら☟

 

11ぴきのねことあほうどり

11ぴきのねことあほうどり

 

 お腹が空いたねこ達がなんとかして、お腹をいっぱいにしようと頑張るのですが、最後の最後にオチが待っていて面白かったです。

人間も一緒で欲をかくといい事ってないですよね!

 

まだ読んだことのない「11ぴきのねこ」シリーズを楽しみしてます。

 

 

 

 

散歩はじめました!

こんばんは。

2020年が始まった時に決めた目標がありました。

それは「運動しよう」でした。

30代、日々の運動不足により身体に異変が出てきました。

 

高校まで運動系の部活に入っていたので、運動は好きだったものの社会人になり全くと言っていいほど運動をしなくなりました。

 

昨年は運動不足だからランニングを始めようと思ったものの、3日坊主でした(正確には2日しかできませんでした)

ランニングという目標は運動不足の自分からしたらハードルが高すぎて継続ができませんでした。

 

そこで、2020年から始まったのが「散歩」。

ちょうどよい時期にYouTubeでみた動画を紹介します。

www.youtube.com

当時メンタリストDaiGoさんのこの動画を観ました。

この動画は今運動を習慣としている人、これから運動を習慣化したい人のどちらにもおススメできる動画です。運動の習慣が続かない人でもモチベーション上がります。

 

朝の6時から約20分の散歩を始めると、様々な経験と一日の充実度が明らかに変わってきました。

冬の朝6時はまだ朝日が出ていないので、朝日が昇ってくるのを観ながら歩いていると自然と今日は「ああしたい」「一日こうしよう」という思いが出てきます。

それと朝の空気はめちゃめちゃ澄んでいて気持ちがいいです。

歩き始めはただただ寒いだけですが、しばらく歩いていると体も温まっていくのが分かり、気持ちが前向きになったり悩んでいることが前向きに考えられる時もあります。

 

まさか「散歩」するだけでこんな経験できるとは!

 

朝の散歩はちょっと難しいかもと思う方に私のやり方を紹介します。

冬の朝は寒く布団から出たくない日々が続くと思いますが、そこは自分との戦いに勝利しなければなりません。←ここは根性論です(笑)

布団から出てトイレに行き、水を飲み、すぐに着替えます。ここでソファーに座ったり携帯を見ては誘惑に負け、やらない言い訳を考えます。(今もちょっと気が緩むとやらない理由を探している自分がいます。)

 

その後、歩数計のついた腕時計をして私服用に買った厚手のダウンを着てすぐに外にでます。フード付きがいいです。

 


歩数計が有る無しではモチベーションに大きな差が出てくる為、おススメ致します。

 

手袋をつけてフードを被り、真冬の時はマフラーまでして防寒対策をします。

(基本朝6時は外に出ている人が少ないので変な恰好でも大丈夫です)

暗い時は光るものを身に付けた方がいいです。

 

4月に入り、6時は既に明るいし結構暖かくなってきたので真冬より「朝の散歩」が始めやすい時期となっておりますので、是非皆様も一緒にやりましょう。

 

 

 

 

 

 

元銀行員のドラマのような話

今週のお題「激レア体験」

 

私は約5年間銀行員として地方銀行に勤務しておりました。

今は退職し全く違う業界で働いております。

 

銀行員時代にした経験で今でも鮮明に覚えている”体験”がありました。現在、銀行で勤務されている方も経験したことがない人のほうが多いと思います。

 

その”事件”は入社一年目しかも4月に起きました。

銀行員の方なら必ず経験する3月末のバタバタ劇。3月は銀行の決算月にしているところが多く、目標の数字を必ず達成しなければ本部や支店長からシバかれます。

 

そのバタバタ中に融資した先が4月に倒産しました。いわゆる計画倒産で融資の返済が行われないまま倒産し、代表者、従業員が行方不明になりました。しかも、プロパー融資とういう方法を取っており、銀行に融資額全額が損失となる融資方法でした。

 

新入行員だった私は起きている状況は全く分かっていませんでしたが、店全体の雰囲気が非常に暗く「銀行ってたいへんなんだなぁー」って他人事のように感じておりました。

 

ある日、雑用を行っていたところ急に支店長から呼び出しをうけました。

支店長「運転できるか」

私  「できます。でも3月から乗り始めたばかりなので・・・」

支店長「運転できればいいよ。すぐ車出して。倒産した社長の自宅に行って張り込みするから」

私  「分かりました。」

 

張り込みはドラマみたいで楽しそうだなくらいの気持ちでいました。

 

それから連日支店長を乗せ、倒産した先の社長の自宅周辺に車を止めて張り込み、時に郵便ポストを覗き、時に電気のメーターが動いているか確認したりと、まるで探偵をしているようでした。車の中で食事を摂ったりとよく刑事ドラマに出てくるようなシーンだったので、今でも鮮明に覚えています。

 

通常の新入行員は4月は見習い期間なので、残業はできない時期です。

しかし、当時の支店は融資事件があり本部から色々な人が来て皆バタバタと業務を行っており、唯一暇で何もすることがないのは私一人でした。

なので支店長と毎日張り込みに行かされ、4月に身に付いた能力は運転の技術と張り込み時にどこを見るかなど、約5年間銀行員をしていて使うことのない能力を新入行員時代の大切な時期に磨くことができました。

 

この融資事件の件がなんとか片付き、感じたことは

融資事件が起きたから店の雰囲気が暗かったのではなく、銀行は常にブラックな職場だということでした。